格安スマホと格安SIM購入ガイド 分かりやすく初心者目線で解説しています。
マイネオ(mineo)キャンペーン情報
祝トリプルキャリア記念キャンペーン
100万回線を達成し2018年9月4日からマイネオはソフトバンク回線の格安SIMも取扱始まっています。
それを記念して、11/6までの申し込みで月額料金が最大6か月以下の値段になります。
データ量 | 割引後料金(税抜)6ヶ月間 |
500MB | 333円 |
1GB | 433円 |
3GB | 533円 |
6GB | 1,233円 |
10GB | 2,153円 |
20GB | 3,613円 |
30GB | 5,533円 |
現在開催中のマイネオのキャンペーンは3種類
mineoトリプルキャリア!3つそろって333キャンペーン
mineo人気オプション最大3ヶ月無料キャンペーン
Amazonギフト券がもらえる紹介キャンペーン
UQモバイルキャンペーン情報
SIMのみの購入で3000円キャッシュバック
UQmobileオンラインショップよりSIMのみご購入していただくと同時に、おしゃべりプラン(S・M・L)・ぴったりプラン(S・M・L)・データ高速+音声通話プラン・データ無制限+音声通話プランへのお申し込みをいただいた方へ、3,000円キャッシュバックいたします。
格安スマホって何故安いのかしらね。本当に繋がるのか不安だわ。
お友達が近くのイオンのクーポンをスマホで表示させて安く買い物しているの。
それで私もスマートフォンを欲しくなったんだけど使いこなせるのか不安だわ。
格安スマホを扱う会社はMVNOって呼ばれているの。
マイネオ(mineo),UQモバイル,楽天モバイルなどみんな同じでね。基地局をドコモやau、ソフトバンクから借りているのよ。
全国に基地局を作っていないので設備投資が要らない分、通信料金を安くしているのよ。
回線が大手と同じなので通信品質は同等と考えて良いですよ。
使い方は少しづつお覚えていけば良いし、若い人だってパーフェクトにスマホを使いこなせてはいないのよ。
自分の用途にあったアプリさえつかえればいいだけだから安心してね。
息子からiPhoneをプレゼントされたんだけど、毎月7000円近くスマホ代にかかって困っている。
スマホは孫とLINEしたり写真を見せ合ったりと、便利で手放せなくなっているけど通信費が高くて年金生活者に優しくないのぉ〜
iPhoneも格安で使えれば嬉しいのだけど・・・
iPhoneもSIMを大手キャリアのものからMVNOが提供している格安SIMに入れ替えるだけで2000円以下に通信費を抑える事ができますよ。
格安スマホと格安SIMでどれだけ安くなるのかちゃんと知っておきましょう
毎月スマホ料金に幾ら払っていますか。
使わな無い機能やフランに毎月高い料金を払い続けるのは勿体無いですよね。
今話題の格安スマホ、格安SIMに乗換えたいけどいろんな会社や契約プランが多すぎて、一体どれを選べば良いのか分からない。
そもそもMNP、MVNO、MNO、SIMフリーなどの専門用語が多すぎて難解、聞いただけで逃げ腰になってしまっていませんか。
でも格安スマホに乗換えるだけで、一年間で4〜5万円の節約になるとしたらどうですか。
5万円あれば美味しい料理が何回食べることができるでしょう。
台湾旅行だって一回いけちゃいますよね。
一年でこれですから数年単位で考えると、一度の面倒臭さを克服すれば毎年お小遣いが増えると考えてみるとどうですか。
スマホ代のために生活を切り詰める・・なんて昔の話。いまは低価格でも高性能な機種がそろった格安スマホがあります。
浮いたお金でオシャレしたり、欲しかったものを買ったり、友達と旅行へいったりと賢く使いたいものですよね。
だからこそ格安スマホ・格安SIMを賢く選んで生活をエンジョイしましょう。
楽天モバイル真冬のお得キャンペーン
格安スマホでトップを走る楽天モバイルの真冬のキャンペーンが実施中です
人気端末がメッチャお得な価格で提供されています。
今、楽天モバイルのユーザーでも端末を買い増す場合でも1万円引きになっているので、とってもお得です。
3/10締め切りです。(終了 次回をお待ち下さいね)
格安スマホ・格安SIMはこんな点が心配
- 通信回線が遅くて使い物にならないのでは?
- 色々オプションをつけると結局高くなるのでは?
- LINEは出来るの?
- 今使っているiPhoneでも格安SIM使えるの?
- 乗換えるのが面倒くさそう、今の電話番号使えるの?
こんな心配は要りません、通信回線も大手キャリアの回線を借りて運営しているので、通信速度や音声の品質なども大手とかわりません。
オプションはつけなくても十分に使えますし、自分のスマホの使い方に合わせてオプションは選べます。
LEINもSNSも普通に使うことができますよ。
格安スマホ業者も大手が参入してきていて、iPhoneに適応した格安SIMを取り扱っていますし、
使い慣れた電話番号もそのまま引き継げるMNP(モバイルナンバーポータビリティ)にも対応しています。
格安スマホ(格安SIMカード)が何故安いのか?初めてのスマホを選ぶ基準などをわかり易く解説します。
シムフリースマホ、低価格スマホ、激安スマホ、いろいろな呼び名がある格安スマホです。
貴方は現在の大手キャリアのスマホ料金に満足していますか?
スマホも通販型自動車保険のように、使わないデーター量や余計な家族割サービスなどは切り捨てて使った分だけ料金を支払うようにしたいものです。
できるだけ無駄を省いて、利用者のニーズに答えるべくした誕生したのか格安スマホなのです。
格安スマホで満足できますか?
そんな質問をいただきましたが、はっきりと言って格安スマホで十分に満足できます。
これまで大手キャリアは、通信に対して知識のない消費者を余計なサービスや縛りなどでがんじがらめにしていたような思いを持っています。
消費者も自分がナニにどれだけ使いたいのか目的意識を持てば格安スマホは最良の選択値になると考えます。
格安スマホ端末も大手キャリアでは日本製が主流でした。
国産が一番と思っている方も多いでしょうが、海外ではASUS、acerなどの台湾製と中国製が主流です。
日本メーカーも部品は台湾製で中国で組み立てを行っているところが多いので純粋には国産とは言い難いと思っています。
現在、私が使っている中国製のHUAWEIの製品ですが質感もよく、サクサク動き、カメラ性能も良いのでお気に入りに逸品になっています。
格安スマホで販売されているのは台湾製、中国製が多いですが、品質も良く積極的に新しい技術を投入して魅力的な格安スマホに仕上げています。
出始めは性能の低い端末が多くて使いにくい印象もあった格安スマホですが、去年あたりから大手キャリアの端末よりも性能が良く魅力のある製品が多く出てきて正直選び放題で選択値が多すぎて、結局どれが良くてどのMVNOでどの端末を選んだら良いのか分からなくなってきている人も多いかと思います。
このサイトでは毎月の携帯電話代を安くしたい、子供に与えるスマホは安い方が良い、両親へプレゼントで孫の写真を大きく見られて老眼にも優しい格安スマホにガラケーから乗り換えたい、年金生活者なのでスマホに経費はかけられないなどといった方の為に、難解な専門用語や解約、契約時の縛り、格安スマホでセットされている端末の性能なども出来るだけ判りやすく特長を解説しています。
できるだけスマホビギナー向けに解説していますので、上級者の方には物足りないかも知れません。
管理人の使っている格安スマホは
2014年にイオンモバイルの格安スマホに乗換て、現在はBIGLOBEスマホを使っています。
あまり通話はしないので、ネットが見れて安いほうが良いと判断してBIGLOBEスマホに乗換ました。
年2回ほど行く海外旅行で、スマホの電話代に怯えて使っていましたが、SIMロックのフリー化によって訪問地で安いSIMを買うことで現地の通信費と同じ料金でグーグルマップを見たり、レストランの予約や家族との連絡に使えたりと便利になりました。
8月に楽天モバイルに買い替えました。
これまでdocomoやauが独占していた通信回線を借りて消費者に貸し出す事ができるようになって、独自の通信プランで消費者に提供できるサービスが始まりました。
通信回線を貸し出している大手キャリアをMNO
借りている業者をMVNOと呼びます。
つまり大手から通信回線の一部を借り受けてその回線を利用して消費者に届けているのが、格安スマホ、格安SIMの業者(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)ということになります。
これにいち早く反応したのがイオンモバイルです。
それまでスマホやガラケーに1万円/月かかっていたものが、3000円前後まで引き下げられ普及に火がつきました。
現在ではワイモバイルなどは1980円にまで価格が引き下げられ競争に拍車がかかってきています。
現在ではMVNOは30社を超えてこれからも増加傾向にあり競争が激化してきています。
MVNOが格安、低価格でサービスを提供できる理由
大手キャリアは携帯電話の普及の為に、通信基地を各地に設置したり高速回線を開発設置したりして莫大な設備投資を行い通信インフラを整備してきました。
MVNO業者はその設備を借り受けるだけですから、当然設備投資に係る費用が発生していない分を消費者に還元できることになります。通信に関するノウハウもそんなには要らないので流通などの異業種からの参入が増えている訳になります。
格安スマホ、格安SIMのお薦めポイントは
毎月の携帯電話料金が下がります。
管理人の場合で8000円/月(au)から2140/月にまで下がりました。
私の場合は必要な時にしか使わないスマホはこれで十分です。
SIMフリーの格安スマホ、格安SIMで賢く節約して浮いたお金で家族で美味しいものを食べるとか旅行費用に使うとかする方が幸せですね。
海外旅行で安く使う
例えばタイに旅行した時には空港で7日間で299バーツ(約1,000円)を購入してネットに繋いでいます。
以前はドコモの携帯をMBKなどに持ち込んでSIMI解除をしないと現地の格安SIMが使えなかったので不便でした。
料金体系がシンプル
大手のキャリアと違って、料金体系がシンプルで余計なオプションがありません。
最初の料金は安く設定されていても、気が付くとオプションで思ったより高い月料金になっていたなんてことがありません。
電話番号そのままで使える
格安スマホもドコモ、au、ソフトバンクと同様にMNP(番号ポータビリティ)による電話番号そのままでの乗り換えが可能です。
格安スマホのデメリット
通話料金が割高
大手のような家族間無料通話や、同キャリア間無料通話、カケ・ホーダイなど無いので、その分通話料金が高くなります。
30秒で20円かかりますから通話を頻繁にする人は注意が必要です。
通話料を下げる方法として、楽天でんわ(無料アプリで通話料半額)やBIGLOBE SIMを使えば月額650円で60分までの通話が無料になるサービスもあります。
楽天モバイルのViber Outは相手が同じアプリを導入していなくとも、無料で電話をかけることができるサービスで固定電話にも0円で通話が出来ます。(キャンペーン期間のみ)注意:2016年12月をもって無料サービスは終了しています
IP電話でよければ「050plus」が便利ですが、月額300円かかるのと自分の携帯番号が使えない事がネックです。
しかし楽天でんわには対象とならない場合があるので注意が必要です。
楽天モバイルでは月額850円のオプション料金を支払うことで5分以内の通話がかけ放題になるサービスプランがあります。
5分以内の電話を一日に一回以上する方は割安になると思います。
BIGLOBE電話をつかうと半額の10円/30秒で通話ができるアプリもあります。
ワイモバイルでは1回あたり10分以内の国内通話(月300回まで)の無料通話がついた「スマホ プランS」が1980円/月で利用できるキャンペーンを展開しています。
MVNO各社とも格安スマホの弱点でもあった「通話料の高さ」を改善しようと競争が激化している印象を受けます。
どうしても無料に拘る方はLINEの無料通話で済ます方法もありますが双方が同じサービスに加入している必要があります。
家族や友達などを登録していると無料で通話が出来ます。
音声が悪くて途切れたりする事もありますすが、無料という事を考えるとこれで納得して皆さん使っているようです。
メールアドレスが使えない
大手のdocomo・au・SoftBankなら契約時にメールアドレスがもらえますが、格安スマホには現時点でそのサービスはありません。
ですから格安スマホに乗り換えたら知り合いにメールアドレスの変更を知らせておく必要があります。
ネットで使いやすいのはGmailかyahooメールです。
キャンペーン価格にだまされないように
格安スマホ、シムを取り扱っているMVNOは煩雑にキャンペーンを行っています。
これを正しく理解して利用すればお得な買い物が出来ます。
ただシュミレーションで表示されている月料金はキャンペーンによって安く設定されている場合があるので注意が必要です。
たとえばYmobileの1,980円は1年間だけの限定で2年目からは元の2,980円に戻ります。
楽天モバイルのコミコミ1880円も2年目からは2980円に上ります。
必ず契約前に注意書きを読む事が大事です。
こんな方は今すぐにでも格安スマホに変更すべきです
今更聞けないSIMについて
スマホに内蔵しているICチップの事で、電話番号など契約者情報や様々な情報が埋め込まれて心臓のような役目を果たしています。
これまでSIMと携帯電話本体は一体化されており、au・ドコモ・ソフトバンクそれぞれの端末(スマホ・ガラケー)を使う場合はその会社のSIMを使う必要がありました。
これが毎月の携帯料金が高い原因にもなっていました。
これは日本だけのシステムで、海外ではSIMフリーが一般的でどこのメーカーの端末でもその時に必要で安いSIMを使えることが常識でした。
日本の携帯電話がガラケー(ガラパゴス化)していると言われる要因でもあります。
携帯電話メーカーの国際競争力が失われるのを懸念した政府がやっと重い腰を上げて2015年5月1日に「SIMロック解除の義務化」を開始したことによって格安スマホの普及に拍車がかかったのです。
SIMカードを抜いたらどうなるの
電話を掛けることも受電することも、データ通信をすることもできなくなる
・端末としては機能しているので 無線LANに繋いだり Bluetooth接続をしたり
カメラを使ったり、電話やメール・データ通信以外のことはできます。
これだけは覚えておくと役立つよ。
- 「SIMロック」と「SIMフリー」
○SIMロックとは?
「購入をした携帯端末と
同じキャリアのSIMカードでないと利用ができないようにする制限の事」
○SIMフリーとは?
・先程のSIMロックとは反対に
「購入をした携帯端末と
異なるキャリアのSIMカードであっても利用することができる状態の事」
※キャリア(docomo、SoftBank、auなどを指します)
※つまり「SIMロック」「SIMフリー」とは
「携帯端末」に対して使われる言葉となります。
例)iPhone
・キャリアショップで販売しているiPhone・・・「SIMロック版iPhone」
・Apple Store などで販売しているiPhone・・・「SIMフリー版iPhone」
- MNO・MVNE・MVNOの違いって何?
MNOとは?
Mobile Network Operator(移動体通信業者)の略。
自社回線を持っていてサービスを提供している事業者
⇒docomo・au・SoftBankなどのキャリア
MVNEとは?
Mobile Virtual Network Enabler(仮想移動体サービス提供者)の略。
各キャリア(MNO)の保有する回線の一部を購入(レンタル)し通信事業を行っているMVNO支援事業者。
※自社でサービスを提供している場合はMVNEでありながらMVNOでもある。
MVNOとは?
Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略。
各キャリア(MNO)が持っている通信網の一部を借りて通信サービスを提供している事業者のこと。
※自分自身ではネットワークインフラを持っていない場合はMVNEと契約をしてサービスの提供を行っている
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